商号
株式会社デンロコーポレーション
創業
昭和21年9月1日
資本金
96,000,000円
代表者
代表取締役 社長執行役員冨永 充久
社員数
723人(令和4年4月1日現在)
取引銀行
三菱UFJ銀行 今里北支店
三井住友銀行 小阪支店
りそな銀行 布施口支店
百十四銀行 大阪支店
創業者 鈴木義一は、第二次世界大戦後海外から引き揚げ、前職時に関係のあった鉄線・釘のメーカーを訪ね、ここで要望に応じて鉄線焼鈍用の電気加熱炉を開発しました。鉄線・釘の全国需要のほとんどを生産し、中小メーカーが群れる大阪は、戦後の復興特需に沸き、新しい焼鈍設備を渇望していました。そこで創業者は、日本電(気加熱)炉株式会社を設立しました。設備は飛ぶように売れ、更に要望に応え各種関連設備を開発して提供し、我社の礎が築かれました。
昭和21年 9月
個人経営の鈴木電化工業所を設立、電気加熱炉の設計、製作を始める
昭和22年 6月
受託加工業を始める
昭和22年 9月
法人組織に改組、社名を日本電炉株式会社とする
昭和26年 8月
鉄塔、鉄柱、鉄骨類の設計、製作を始める
昭和26年 10月
めっき・塗装装置の設計・製作を始める
昭和30年 9月
農機具部品、楽器部品の製作・販売を始める
昭和34年12月
東京事務所(現東京支店)を開設
昭和35年 3月
八尾工場操業開始
昭和41年 6月
輸出貢献企業に認定される
昭和42年 9月
丸亀西工場操業開始
昭和46年 1月
部門別採算・成果配分制度導入
昭和46年 8月
広島連絡所(現西部支店)を開設
昭和47年10月
鉄塔実規模試験場完成(香川県)
昭和48年 2月
フィリピン、スーパーインダストリアルコーポレーションと技術提携成立(資本参加)
昭和49年 10月
丸亀東工場操業開始
昭和50年 6月
ループロ方式ワイヤー処理技術導入
昭和52年 6月
流動層技術導入
昭和56年 6月
丸亀第三工場操業開始
昭和57年 4月
本社社屋増築工事竣工
昭和59年 7月
マレーシア、ライサト社と技術提携
平成 4年 3月
東北工場操業開始
平成 6年 1月
仙台事務所(現東北支店)を開設
平成 8年 8月
東北工場「溶融亜鉛めっきJIS表示認定」
平成 9年 1月
名古屋営業所を開設
平成10年 7月
ISO9001認証取得
平成11年 6月
花巻に東北ガルバーセンター用地取得
平成12年 3月
福岡営業所(現九州支店)を開設
平成14年 3月
東北ガルバセンター操業開始
平成14年 9月
東北ガルバセンター「溶融亜鉛めっきJIS表示認定」
平成15年 5月
東北ガルバセンターISO 14001 認証取得
平成19年 9月
社名を株式会社デンロコーポレーションとする
平成21年 9月
中国常州市に天隆(常州)精密機械有限公司を設立
平成24年 9月
丸亀工場 「溶融亜鉛めっきJIS表示認定」